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商品特徴(商品説明)

25ヘクタールにも及ぶ山の斜面を開墾して芝を植え、牛を野生に近い形で育てる山地酪農で育てています。
★市販の飼料に頼らず。牛本来の食性である草食をさせ、自由に運動させることで、ストレスの無い、元気一杯の牛が育ちます。
★その元気な牛たちから朝夕に搾乳される原乳は、すぐ近くのひまわり乳業の工場に新鮮なうちに運ばれ、ホモジナイズしない製法で低温殺菌し、パック詰めされます。
★ホモジナイズとは、牛乳の脂肪を潰して均質化させるもので、高温殺菌を可能にし、大量生産を可能にしますが、牛乳本来の美味しさも損なわれることから、斉藤牧場では、あえてその処理を行わないノンホモ牛乳として商品化しています。
★ホモジナイズしていない牛乳は、大きな脂肪球から小さな脂肪球までがバランスよく存在していることから、濃厚でありながら後味がスッキリしているのが特徴です。
★また、脂肪をつぶしていないので、後に残る牛乳くささが無く、牛乳が苦手な方にも好まれています。
★南国斉藤牧場のノンホモ山地酪農牛乳は、牛が元気に育つ山地酪農と牛乳本来の美味しさを生かすノンホモ製法という２つにこだわった日本でも数例しかな本物の牛乳です。
★このこだわりを持った牛乳は、山地酪農を愛する会などのグループをつくり、自然の大切さや牛乳本来の美味しさを理解してくださる方などを中心に、地道に販路の拡大を図っています。

★その本物の牛乳をそのままジェラートにしました。
★パッケージは「食べる牛乳」をイメージしてボトル型の容器に入れてみました。